【ガット弦】オーケストラの皆さんと
ここ数年でTOROガット弦をお使いのユーザー層が拡がってきましたが、新日本フィルの皆様はかなり早い時期から使い始めてくださいました
一度コンサートも拝聴したいし、皆様にご挨拶したいと思っていたところ、フランス・ブリュッヘン指揮のベートーベンシリーズを聞きに来ないかと声をおかけいただき、墨田トリフォニーホールまでお邪魔してきました。ブリュッヘン指揮のベートーベンはできあいのイメージとは違った解釈、音作りで新鮮。オーケストラの皆様もブリュッヘンを尊敬し、彼といっしょに音楽を楽しんでいらっしゃるのが感じられるすばらしいコンサートでした。当夜のプログラムは8番ヘ長調作品93と9番ニ短調作品125「合唱付き」。日本では9番は年末にいやというほど聞かされますが、今の季節、厳寒があけて春を待ち望む時期にこそふさわしいのかなどと思ったしだいです
コンサート終了後楽屋にお邪魔。みなさんと歓談。その後も、お時間のある方達数人と軽くおつきあいいただき、いろんなお話(ブリュッヘンさんの、リハーサル中のエピソードなど)も楽しく聞かせていただきました
新日本フィルでは、室内楽シリーズと銘打った小編成のコンサートも行っていらっしゃるとのこと。TOROガット弦ご愛用者ばかりの弦楽四重奏ができるといいなぁ
(写真は、コンサート後の楽屋で、TOROご愛用の皆様。向かって右端がコンサートマスターの崔さん、私をとばしてVn深谷さん、CB城さん(城さんはTOROはまだですが、遠からず?)、ホルンの藤田さん(いえ、TOROのホルンはまだありませんw)、前列右からVa原さん、Vc武澤さん、Vn山崎さん、Vn迫間さん)
さすがに本番では撮影は遠慮しました。下は関係者の方からいただいたリハーサル風景。ブリュッヘンさんは背中だけ ^^;
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