【コンサート】宇田川貞夫 「語り合うバッハ」(終了)
こちらのコンサートは終了いたしました
いつもお世話になっている宇田川貞夫(ヴィオラ・ダ・ガンバ)さんのリサイタルチケットを弊社のお客様向けに割り引き販売させていただけることになりました
4月20日(土)16:00〜 昼の部(60席) 東京/新宿 近江楽堂
4月20日(土)19:00〜 夜の部(60席) 東京/新宿 近江楽堂
※音響の良い会場の響きを十分にお楽しみ頂けますよう、60人様限定の2回公演になっています
一般前売¥4,500(当日¥5,000)
弊社優待チケット(前売りのみ)¥4,050
チケットご購入方法
下記、弊社ホームページのショッピングカートで、該当チケットをご購入ください
【 カートのチケット購入画面】
プログラム
ヴィオラ・ダ・ガンバとチェンバロのためのソナタ 全3曲
第1番 ト長調 BWV.1027
第2番 ニ長調 BWV.1028
第3番 ト短調 BWV.1029
無伴奏ヴィオラ・ダ・ガンバのための組曲 ニ短調 BWV.995(1011)
(リュート組曲 ト短調/無伴奏チェロ組曲 第5番 ハ短調 宇田川貞夫編曲)
演奏
ヴィオラ・ダ・ガンバ 宇田川貞夫
チェンバロ 大木和音
Johann Sebastian Bach (1685−1750) は、作曲家、演奏家、教育者、市当局との折衝係、そして父親であることを音楽工房のマイスターとして生涯勤勉に勤め上げたのでした
そのバッハは、生涯をかけてイタリアからの新しい風を求め続け、フランスの文化への憧れを持ち続け、組曲を究めようとし、協奏曲の限界挑戦もし続けてきたのです
そんなマイスター・バッハのお話をお聞きしたいと長いこと思い続けてきた私は、ヴィオラ・ダ・ガンバを携え長い旅をしてライプツイッヒのご自宅の門前まで辿り着きました
いま玄関の鐘を鳴らすところです、心はALLEGRO MORTO
お尋ねしたいことが山ほどあるのです
はたして巨匠は私めを迎え入れてくださるのでしょうか
大木和音
タグ: ヴィオラ・ダ・ガンバ , ヴィオール , 宇田川貞夫
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