K子のクラビコード奮闘記 その1 〜クラビコードを買ってしまった
こんにちは&はじめまして。ムジカアンティカ湘南のWeb担当伊藤と申します。
この度、こちらでクラビコードを購入させていただきました。
ほんとうにシロウトなのですが、その素人が四苦八苦する姿もあるいは、クラビコードに興味のある方の参考になればと思い、こちらにレポートいたします。
クラビコード購入のきっかけ
元々は、ピアノのS先生がクラビコードを使ったレッスンをしてくだったことが始まりです。
チェンバロをもっと優しくしたような繊細な音がとても印象的でした。
また、クラビコードできれいな音を出すためには手指をしっかりコントロールすることが必要で、逆に、それがピアノでの音作りに役立つのを実感したこともあります。
音が小さいからマンションでもOKという要素もありがたかったです。
何より、自宅の電子ピアノがどうしても物足りなく、鍵盤が少なくても良いから木の楽器がほしい!という思いがありました。
自分で調律しなければならない、という部分が引っかかって結局一年くらい迷いましたが、野村代表のところに押しかけてしまいました。
購入モデル
今回購入したモデルはBIZZIの「アノニマス」という、フレッテッド型(後述)、51鍵のものです。
(こちらの記事で今回のモデルの詳細をご覧いただけます。)
56鍵のものもあるのですが、予算の関係でこちらにしました。
自分で調律!?
前述のとおり。クラビコードは自分で調律してやる必要があります。
私は調律自体ほぼ経験ゼロ、古典調律に至っては?マークの連続です(苦笑)。
大丈夫だろうか・・・となっていたところ、なんと!古典調律できるiphoneアプリがあり、野村代表に半日ほどお時間をいただいてこちらを使った調律・メンテナンス講習を受けることができました。
その2 〜基本のメンテナンス・調律を学ぶ につづく
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