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【翻訳資料】クラシックギター下駒の変遷

2014/04/23

クラシックギター下駒の変遷
"Guitar Bridges Evolution"

By Sinier de Ridder
2009
BridgeOld.png


"ギター6弦への道のり"に続いて、フランスのSinier de Ridder氏のクラシックギターの下駒に焦点を当てた記事の翻訳をお贈りします
下駒の機能はもちろん弦の一端を留めるということが第一義的には考えられますが、その装飾的な意味、また楽器の機能に対して音質への影響という面に関しても、バロック時代から説き起こして語られています。その変遷の歴史とともに、ギター愛好家のための知識としてのみならず、ギター製作家の設計の場面においても、得るところの多い内容となっています
より深い理解のためにも、"ギター6弦への道のり"と合わせてお読み頂けますよう、お勧めいたします

[N.B.] この資料は、フランスのSinier de Ridder氏がネット上で公開している内容を、著者のご了解のもとに、弊社の渡邉 廣が邦訳したものです

pdfファイルのダウンロードはこちら ↓ でどうぞ(無償)
ギター下駒の変遷最終版.pdf

プリンターが無いなど、プリントしたものをご希望の方は実費100円+送料でお送りします(弦などの商品といっしょにご注文いただけば同梱できます)。下のボタンからどうぞ

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