BIZZIチェンバロとクラビコード 写真ギャラリー
BIZZI社から今までに製作したチェンバロやクラビコードの写真をいただけたので、一挙に皆様にご紹介したいと思います
同じタイプでも、色や細部の装飾、見る角度、光の当たり方や設置した場所によって印象がガラリと変わります
下記、タイプ別のリンクからギャラリーページを閲覧いただけます(正方形の小さな写真をクリックすると、大きな写真が見られます)
ギャラリーではところどころに、アーティストや子どもたちが演奏している姿も紛れ込んでいます^^
どうぞお楽しみ下さい
●チェンバロ フレミッシュタイプ
フランダース地方(現在のオランダ~ベルギー)を中心に栄えたフレミッシュスタイルです。音域は少し狭いのですが、比較的軽量な作りとあいまって広範囲のレパートリーに対応できるモデルとなっています。
»チェンバロ フレミッシュタイプのモデル仕様と価格
●チェンバロ フレンチタイプ
このタイプは、チェンバロのさまざまなスタイルの中でもっとも汎用性に富むモデルと言えるでしょう
また装飾様式も豊富なバリエーションがあり、ギャラリーの写真数もこのタイプが一番多いです
»チェンバロ フレンチタイプ(二段鍵盤)のモデル仕様と価格 »チェンバロ フレンチタイプ(一段鍵盤)のモデル仕様と価格
●チェンバロ 大型イタリアン
典型的なイタリアンタイプのチェンバロです。音色的にはグリマルディは糸杉(サイプレス)材を使い、よりクリスピーなイタリアンの音。ジュスティはもう少し一般的な音に寄った音色かと思います
»チェンバロ 大型イタリアンのモデル仕様と価格
●チェンバロ 小型イタリアン コンティヌオ
イタリアンタイプをベースにBIZZI社で小型化、鍵盤の音域を拡げてあり、短い全長、軽量な作りとあいまって、自宅での練習だけでなくアンサンブルやソロ等、ステージでも活躍します
»チェンバロ コンティヌオのモデル仕様と価格
●チェンバロ 小型イタリアン ストゥディオ
BIZZIの普及型モデルです。トラディショナルなイタリアンをベースに小型、軽量でとてもお求めやすい価格にしました
»チェンバロ ストゥディオのモデル仕様と価格
●スピネット
ベントサイドスピネットは優美なデザインと小型で音域が広めなことで親しまれています。BIZZIのこのモデルは1753年製グジョンをベースとして作られています。音域もバロック鍵盤楽器としては最大クラスの5オクターブ61鍵。スピネットとしては大きく豊かな音を持っています
»スピネットのモデル仕様と価格
●クラビコード
チェンバロとともにピアノの前身の一つと言われる箱型鍵盤楽器、クラビコード。BIZZI社では小型の「アノニマス」と、中型の「フーベルト」、そして大型の「ジルバーマン」モデルを製作しています
»アノニマス・フーベルトのモデル仕様と価格 »ジルバーマンのモデル仕様と価格
●番外編 装飾絵
楽器の蓋裏や響板、側面などに描かれる優雅な装飾絵のギャラリーです。一部、下絵を閲覧することもできます
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