ガンバ族はバイオリン(ビオラ、チェロ)族のような標準化が進んでいない時代の楽器です。まして、マレの時代に7弦バスが作られ、少し大きめの楽器になったので、現代でも7弦のほうが大ぶりな傾向が見られます。
一般に、弦長が長い楽器は細めの弦、弦長が短い楽器は太めの弦が合う傾向があるので、ご自分の楽器のサイズによって、弦の太さを試してみるときには参考にしてください。
弦が太すぎる(=テンションが強すぎる)場合は音が詰まり気味。弦が細すぎる(=テンションが弱すぎる)場合は音が裏返り易くなります。
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