バルブやピストンが発明され、トランペットに付け加えられたのは1830年前後といわれます
それ以降もしばらくは(ベルリオーズやワーグナーなどがあえてナチュラルトランペットのために作曲したというように)ナチュラルタイプも使われ続けました
このモデルは、ほとんどがオリジナルのモデルのレプリカを作っているミュンクヴィッツとしては珍しく、その当時、ナチュラルトランペットとしては最後期にあたる時代の楽器の形態を集約して完成したモデルです
他のモデルに比べて、ベルが大きくなり、ベルの内部も研磨処理してあるので、より澄明な通る音が出ます。
特にバッハやヘンデル以降大きくなっていく楽団編成の中で、ナチュラルトランペットのやわらかく気高い音色を保持しながらしっかりとトランペットの音を響かせたい場合などに向くのではないでしょうか
二枚目の写真の下がクラシックのベル。上はリーデルのベルです
Klassikは3ホールシステム(ショートモデル)と、4ホールシステム(ロングモデル)があります
*タイトルは他のモデルにあわせて「バロックトランペット」といいたいところでしたが、なにぶんモデル名が「Klassik」となっているので遠慮して「ナチュラルトランペット」といたしました(^_^;)
2009年8月 5日 14:55
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