鶴さんのクラビコード（キング　オブ　スエーデン）

鶴さんのクラビコード（キング　オブ　スエーデン）
鶴さんのバージナル製作記のおまけです

鶴さんが以前お作りになった小型のクラビコード（ズッカーマン社の「キング オブ スエーデン」）の写真（行程ではありません。完成品のみ）とユーチューブビデオのリンクです
●鶴さんの工夫で付け加えたオプション（メーカーの仕様ではありません）
１．天板の突き棒
（もともとはひもで前から引っ張って後ろに傾けてある） メーカー仕様だと、蓋が楽器の後ろ側に多少倒れるので壁などから離して設置する必要がある
２．脚、テーブル
メーカー仕様だと脚は無いので、テーブルなどの上に置いて演奏する
３．譜面台
もともとの仕様は、天板に細い桟のような棒がうちつけてあるだけです。本来は羊皮紙の楽譜一枚を置いておくだけでしょうから、それで事足りたのでしょうが、現代の皆様は（下記鶴さんのサンプルビデオにあるように）バッハの曲集など厚い本になっている場合が多いのでもともとの譜面置きでは使いにくいかと思います
この譜面台は鶴さんの自作オプションですね